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画像一覧
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2011年 04月 04日
ナントカの一つ覚え、と言われそうだが,オリオンが西の地平線に没する前に、テスト画像を撮ってみた。かなり地平低く、この方角の空が明るいので露出は切り詰めてある。
今回選んだのはタカハシのTSA鏡筒にビクセンのSXD赤道儀を軸としたK社のオリジナル商品だ。TSAシリーズの価格を見ると、FSQやTOAなどと比べ、エコノミーだ。このクラスはタカハシの定番フローライト&EDシリーズの中ではエントリモデルに属するだろうが、観望用としては充分だろう。このセットは撮影用にカメラアダプタやレデューサーが標準添付されている。年に2、3度だけの観望だけではもったいないので、やはり空いた時間には、画像を撮り貯めておきたい。ただ、余裕があれば、と考えていた拡大撮影用のアダプタは購入を諦めた。 赤道儀は旧来のEM1を用いた。結論から言って、さすがフローライト。像はスッキリ。ヘビーユーザーからすれば「こんなレベルで」と失笑を買いそうだが、お手軽撮影では充分なクオリティだ。レデューサー使用時でF6だから、2分程度の露出ですむ。これ以上露出をのばすと、アンプノイズやら極軸の精度やピリオディックの心配までしなければならない。ダーク減算なんて七面倒、かつ、「まあまあ適当に」でOKの私にとって、もってこいのスペックである。しかも、口径10cmとはいえ、なかなか重い。これ以上大きいと、老体には運搬がこたえる。M51も腕と子どもがここまで出てくれればオンの字だ。かくして、鏡筒のテストはあっさり終了。 ※上 M42/ 60秒露出の4枚を合成 ※下 M51/ 150秒露出の4枚を合成。 いずれもタカハシTSA102鏡筒にレデューサーを用い、f610mm F6 で撮影。
by astro_calendar
| 2011-04-04 02:31
| 山中児童センター
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