ことしは日没後も雲が行き交う晩が多い。上空の空気が不安定なのだろうか。さすがに立秋だけあって、夜風が涼しく心地よい。ただ、虫の声は3日晩にも気付いた。秋の訪れは早いかもしれない。
ギャラッド彗星はペガサス座からいるか座へと移り進んできた。ほぼ衝位置に重なり、絶好のポジションだ。このあといるか座γ星のすぐ近傍を通過するが、月が明るくて観察はお休みだ。
秋の声をきくと、ついつい目を向けてしまうのがアンドロメダ銀河。
↑ f105mmレンズ ↓ D10cm f470mm 180"x4
木星も少しずつ見やすくなってきた。D10cm Or7mm 81枚画像を合成