PISCES CALENDAR
カテゴリ
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
ゆめねこのひとりごと
編集者のかきくけこ KAGA旅・まちネットブログ BINBO Magazine 山中温泉木戸門通り 「さみ・くり」ぶぅ~ろぐ アマチアまんが描き かな... Meaningless ... Trapezium - ... OK!とおる 北の夢想科学小説 山中小学校PTAのひろば わんぱくキッズルーム こころの色 既視感 ー記憶を辿ってー 大好き!山中温泉 左らく・寿司らんど Roly-Poly Sc... 炭工房おおづち村 いるか書房別館 山中温泉 芭蕉の館 主な参照リンク
*RSS
--------------------- ●リンク Haru&Azur まあくんのブログ tatsukix Star Watching STAR WEEK ASTRO CALENDAR NASA/JPL Cassini Hubble Space Telescope SOHO New Horizons Venus Express Sky & Telescope JAXA NASA Eclipse NASA Phenomena NASA Solar System with simulator 火星図 月面図/JPL NSSDC/月惑星探査一覧 NSSDC/月惑星探査年表 暦要項 国立天文台天文情報センター 海上保安庁水路部/天文・暦情報 星の観察館「満天星」 そらいろカフェ 工房ヒゲキタ 霞ヶ浦天体観測隊 HippLiner オリオンネット ロシア宇宙開発史 星が好きな人のための新着情報 ALPO Japan heavens_above RB星のブログ MaclMart 結城市公開天文台 STARWEEK2018 以前の記事
2023年 07月
2022年 08月 2022年 07月 2022年 04月 2022年 03月 2022年 02月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 08月 more... 検索
タグ
neowise(1)
しし座(1) ふたご座流星群(1) クラスター(1) スターウイーク(1) スマホ(1) フィルムカメラ(1) マイク・ネスミス(1) 火星(1) 原生代(1) 山中児童センター(1) 星空観察会(1) 辻森樹(1) 日本地質学会(1) 白山(1) その他のジャンル
画像一覧
|
2022年 03月 12日
ウィリアム・ハーシェルといえば、天文ファンなら一度は耳にする著名な天文学者だ。巨大な櫓に支えられた反射望遠鏡や、ユニークな銀河系モデルは、子どものころから何度も目にしてきた。ハーシェルは1822年で生涯を閉じたから、ことしは没後200年に当たる。彼の最も有名な業績は、天王星の発見だろう。
More #
by astro_calendar
| 2022-03-12 11:02
| 空のカレンダー
2022年 02月 22日
コロナ第6波のお陰で県内もまん延防止が発令され、そのあおりで本業は自粛を余儀なくされた。そのため日没からの宵「仕事中なので・・」と言い訳することができない。降雪続きならこれ幸い、と家に引きこもるのだが、なぜか2月に入って2夜連続快晴になった。
月齢10の月がおうし座とぎょしゃ座の境界当たり、天頂近くに輝いている。真冬に上弦過ぎの月を望遠鏡で見ることなど、ついぞありえない。学習用のコンテンツを作成するべく画像を撮りにかかる。それにしても、う~っ、寒っ! やはりスマホほどうも使い勝手が悪い。 月の後、ふとM42にスマホを向けてみた。Or25mm接眼鏡の後ろにスマホを取り付け、夜景モードでどの程度写るのか。得られた画像はちょっと意外だった。 1)まず、大した露光時間ではないはずだが、星雲のかなり淡い部分が写り込んでいる。しかも、階調豊か。 2)次に、30度の角距離に月齢10の月がギラギラ輝いている。月明のため、眼視でも視野は白く濁っているが、その割に星雲の淡い部分がつぶれていない。 3)さらに、M42の撮影は予定外なので、極軸は極望の視野に北極星が見える程度にしか調整していない。なのに、星像が伸びていない。 4)そして、正確なピント出しも行ってないが、そこそこの星像・・等々 スマホの内部ではイメージを矯正するための、独特なアルゴリズムが組まれているのだろうか。アナログ世代には、本当についていけない時代になった。 #
by astro_calendar
| 2022-02-22 00:18
| 空のカレンダー
2021年 12月 15日
昨日までの悪天候とはうって変わり、ことしもふたご座流星群の極大日は好天になった。仕事がひける前に外に出たら、雲間から上弦過ぎの月が見え、地上を照らした。このままべた曇りになれば、と不謹慎な思いが頭をよぎる。なら、シルバー・ムーンを口ずさんで亡きマイク・ネスミスを偲びながら、家の中へ夜なべに戻ることもできただろう。
しかし、その後は急速に天気が回復し、深夜から快晴になった。この秋、駐車場整備のついでに物置を購入した。周りには「自宅を新築した」と吹聴している。建築価格は、長男が半年前建てた家の1%以下。物置から機材を取り出すも、久しぶりの操作で手間取る。う~、それにしても寒い・・ ふたご群はやはり安定している。月が沈むころはバンバン流れてくる。ただ、明るいのが少ない。赤道儀のセットも時間のロスに思え、とにかく三脚にカメラをのっけたままシャッターを切り続けた。結果、30近くの流星を目視したが、写ったのはかに座の一角で流れたこのショボい1枚のみ。 More #
by astro_calendar
| 2021-12-15 13:28
| 空のカレンダー
2021年 11月 20日
この時期の天文現象につき期待薄だったが、蓋を開けてみるとこれ以上ない晴天だった。驚き。計画立案の7月はコロナ第5波が猛威を振るっており、公開観察会どころではなかった。9月後半から鎮静化の様相を見せたものの、未だ注意を要するため大っぴらな告知は控えた。主会場の児童センター裏庭は東方向に山が迫り、視界が悪い。そこでいったん健民体育館裏の草むらで待機することにした。
More #
by astro_calendar
| 2021-11-20 14:04
| トピックス
2021年 11月 08日
今日の金星食に備えるため、夕べ久しぶりにデジイチを取り出した。月齢2.5の月と金星を収めようとしたところ、月が雲に覆われ始めた。あと10分もすれば地球照も金星も目立ってくるのに、まあ毎度のことだからクサることもない。ただ、これが明日も同じなのかと頭をよぎる。
More #
by astro_calendar
| 2021-11-08 22:24
| トピックス
|
ファン申請 |
||